アナログプレーヤーのアームベース製作
純正の木製と比較すると3倍以上の重量があり、固有振動がほとんど無い。
音質的にも有利で打楽器のアタック音、静けさの表現など私にも分かるくらいの違いがある。
が、加工が大変でもうやりたくない。
これはサブアーム用の純正アームベース。 インシュライトという通常の木材と比較すると比重が2倍がある木材なので、たたくとコツコツと
音がする、決して悪くない。
こちらがメインアーム用のアームベースこちらをたたいてもコ コと小さい音がする程度。まあこれだけ違うと私にも音質変化がわかる。
ただし、加工が大変で、ドリルで6㎜程度の穴を円周上に空けてそれを棒やすりでつなげていく。
この加工を簡単にできないでしょうか?
例えば円周上に6㎜程度の穴を空けて上のような卓上 糸鋸で5㎜厚銅板を加工できる刃はあるものでしょうか?
断面は5mm厚銅板と2枚の人工大理石となっている。人工大理石2枚の加工は簡単ですが。。。
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コメント
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つにさん
5㎜厚の銅板にφ30㎜程度の孔あけを施したい、という認識で良いでしょうか。
インパクトドリル等をお持ちでしたら、超硬のホールソーを使うか
ステップドリルあたりになるでしょうか。ステップドリルはたけのこ形状になっているドリルです。ただ、板厚が5㎜との事なので、少し加工が難しいかもしれません。3㎜厚程度であれば、ステップドリルで加工した事はあります。この手の孔あけ加工については、卓上のボール盤があると加工の幅がかなり広がると思われます。
卓上糸鋸についてですが、機種によって切断能力はある程度決まっており、基本的には金属の切断は薄物(1~3㎜厚程度)を想定している物がほとんどと思われます。
投稿: 通りすがりの774 | 2024年3月25日 (月) 00時53分
強化モーター付きのCNCフライスを買いましょう!
パネル加工も楽チンですよん。
投稿: HILO@町田 | 2024年3月28日 (木) 02時20分
通りすがりの774さん
アドバイスありがとうございます。
インパクトドリルは持っています。コンクリートに穴を空けるときに入手しました。
これにホールソーをつけてドリルを休ませながら作業すればできそうな気がします。
HILOさん
なるほど
CNCフライスはいろんな用途に使えるしいいですね。
amazonで5万程度のやつでOKでしょうか?
投稿: つに | 2024年3月31日 (日) 19時14分
私はAliExpressで買った3万弱の3018サイズのを使っています。
銅は削った事ないのですが、生基板やアルミパネルや真鍮ならなんとか加工できるので、銅も5mmぐらいなら平気かなと思います。
アマゾンだと同じものが少し割高ですね。
フレームは全メタルのものがおすすめです、樹脂は避けましょう。
一番重宝しているのが、パネルへの文字入れだったりします。
投稿: CyberPIt HILO | 2024年3月31日 (日) 23時22分