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2023年5月28日 (日)

CFA-02 スルーレート測定

Cfa_02_sales_20230528144801

CFA-02のスルーレートを測定します。

・要求スルーレートの計算

まずCFA-02の推奨トランスを使用した時のノンクリップ出力はおよそ13W(8Ω)です。

その時の電圧は10.2Vrms です。Vp-pは10.2 x √2 x2 となり28.85Vです。

余裕をみて30Vとし100kHzまでの帯域としたときの要求スルーレートを計算します。

要求スルーレートの計算は

πfVp-pで計算できます。 f = 100kHz  Vp-p = 30Vで計算すると

9.424V/usとなります。

 

・スルーレートの測定方法

方形波を入力し出力は飽和するまでレベルを上げます。アンプのボリューム位置はMaxとします。

ここで飽和してもさらに発振器のレベルを上げた時にスルーレートの傾斜が変わるようでしたら発振器の方形波の傾斜が不足しています。

Ag204_20230528153601

AG-204Dではボリュームを上げるとCFA-02の傾斜が急になります。

Fg085_20230528153701
FG805では出力が飽和してさらにレベルを上げても傾斜は変化しません。

JEITA CP-1301によると

オシロスコープの傾斜が最大となるところの傾斜をスルーレートとしますが、立ち上がり、立下りの両方向を観察し、

立ち上がり、立下りの最大傾斜の小さいほうをスルーレートとします。(JEITA CP1301より)

私の測定方法は間違ってまして、傾斜の10%から90%変化をスルーレートしてました。

JEITA CP-1301の方法で再測定します。

・スルーレートの測定結果

Cfa02-rise

立ち上がりのスルーレート波形です。

11.2v/0.1us = 112V/usです。

Cfa02-fall

立ち下がりのスルーレート波形です。

12.2v/0.1us = 122V/usです。

値が小さいほうをスルーレートとしますので、112V/usとなります。

 

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