CFA-02 DDCA-01 音質比較
CFA-02に対してダイアモンド差動回路を採用したDDCA-01はなめらかだけど、演奏者のスリル、メッセージが伝わってこない。
だけどCFA-02はリアルな感じがする。 DDCA-01はボリュームを上げてもうるさくならない。
さらに歪率は同等。
どっちがいいの?
そこで第3者の意見が必要になりました。
かみさんと娘に声をかけて音質を比較してもらいました。当然二人ともオーディオが好きでもなくパパが自分の部屋でなんかやっている程度に思っています。二人ともピアノをやっていて、家にはアップライトピアノがあります。ピアノには厳しいかもしれません。
まずは映画 レオンに使われた Shape of my heart です。音質どうこうよりStingの声でどちらが感動するかを比較します。
DDCA-01を聴いてからCFA-02です。
最初の方がいい!
あれっ! そう思うか。。
確かにCFA-02はおとがうるさいとも感じる。
次は日本語がいいだろうと思い、今井美樹の瞳が微笑むからを聴きました。同じくどちらが感動するかを比較。
聴いた順序は同じです。
あれっ どっちがいいかな
聴く前に私がその場で歌っている感じはどっち? などど余計な事を言ったからかもしれません。
リアルに歌っている感じがCFA-02の方が出ていたとわたしは感じました。
次はピアノです。ショパンの 華麗なる大円舞曲です。
最後のほうがいい
CFA-02がいいと。
最後にSACDでjennifer warnes The Hunter の10曲目です。 この曲は録音が良すぎてわるいアンプでも感動的な音になる。
よくわからなくなってきた
同感です。 比較試聴っていろいろやっているとどちらも良くなってくる。
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