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2020年9月13日 (日)

SONY WH-1000XM4 音質はソフトドームフルレンジ?

Img_2096_20200914205501

WH-1000XM4 , MDR-M1ST, MDR-CD900STで音質比較しました。

Img_2097

おなじみMDR-CD900ST

Img_2098 

そしてMDR-CD900STの後継、MDR-M1STです。

全てユニバーサルプレーヤ YAMAHA DVD-S2300のヘッドホン端子に接続して試聴しました。

MDR-CD900ST、MDR-M1STは共にモニター用ですので、本来なら聴いて楽しいヘッドホンとの評価がいいと思いますが、手元にはMDR-CD900STしかなく、MDR-M1STは借り物ですのでご了承ください。

以下、WH-1000XM4が他の2機種とどう違って聴こえるかを書きます。

ホントにDクラスアンプなのかというほど滑らかだ。低域が豊かに出るのに対し、高域はややおとなしい。バイオリン等の弦楽器の表現はとてもいい。ボーカル帯域はどうかというとソプラノのようなサ行がきつくならない発声でのアベマリアなどの音楽を聴くと極上である。文句なし。こういう音楽では文字通りきれいな歌声が耳元でささやく。この時の引っかかりのなさはMDR-CD900STと比較すると、世の中のいいところだけを見せてくれるような感じ。

通常の発声での女性ボーカルでは情熱的に届くはずがさらりと流してしまう。Fourplay のBetween the sheets の3曲目を聴くとChaka Khanの声がそんな感じになった。MDR-M1ST、MDR-CD900STだと情熱的になるが、MDR-CD900STだとやりすぎてサ行がきつい。

さらりと流してしまう原因は低音が出すぎて表現を邪魔しているのと、立ち上がりに弱いことからくるのか、表現力の少なさが関係していると感じる。

低域はというとやはり滑らかであるが、低域は滑らかなだけでは表現としては不十分である。
ドラムの強烈なアタックのバーンという音になるところが、アタックが弱いのでズーンといった感じ。もしかしたらここがDクラスアンプの限界をちらつかせているかもしれない。しかし連続30時間という芸当はDクラスアンプ無しでは当然だが成立しない。
低音は時として恐怖を感じさせる表現が必要だが、その点では弱い。ろくに電気を消費してないから30時間ももつんだから勘弁してくれと言われると、そうだよね。と納得できるレベルではある。

 

以上のように感じました。モニター用ヘッドホンと比較したので差が大きく感じたと思います。

一言でいうとソフトドームフルレンジ。全帯域がソフトドームツィターのような優しい音です。





 

 

 

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