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2018年7月22日 (日)

電流正帰還パワーアンプ SDCA-01 シミュレーション

Outline_2

SDCA-01の概略図です。R1で電流を検出してA2で反転し正帰還とします。電流を検出するとさらに大きい電流を流すように働きます。電流負帰還の場合は電流を流さないように働きます。

Sim
LTSpiceでのシミュレーションです。スピーカーの等価回路を含めてのシミュレーションです。

Sim2

バスレフポート帯域が電圧ブーストされているのが分かります。これによりポート共振帯域の駆動抵抗がキャンセルされるように働き、バスレフポートの効果が劇的に向上します。

基本的にはヤマハのASTと同じ仕組みですが、電流正帰還をバスレフポートのみとしてそれ以外の帯域の周波数特性変動をなくし、バスレフ式スピーカーのほとんどに使用できる汎用性の高さを狙っています。

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コメント

昔、ヤマハのパソコン用スピーカー YST-M5 を持っていました。
サイズの割には低音がよく出るのかというと、そうでもなかったです(笑


ポート共振よりもさらに下の周波数まで負性インピーダンスを活かすというのは
驚異的な戦略と思いました。既定(?)概念にとらわれない発想はさすがです。

昨年までもっていたONKYO D-202Aはバッフルに穴が開いているのですが
筒が無かったのです。
https://blog.goo.ne.jp/kaz416a/e/dda19b8184c9334bc98b8e707676c30b

あれじゃ、ポート共振が効かない???

YST-M5は低音出なかったですね。AST-1の性能に感動して同じくASTを採用してたので期待したけど大したことなかったです。

D-202Aのポートがただの穴とは。これではバスレフの効果がほとんどありませんね。
今回動作確認に使用したONKYO D-SX7Aでハードオフで3000円でした。こちらはバスレフダクトがあるのでバスレフの効果がありました。

ポート共振帯域より下の帯域のブーストについてですが、最初はHPF無しで実験したところDC帯域近辺の方がポート共振帯域よりインピーダンスが低い。ポート共振帯域のブースト量を一番大きくするためにHPFをうまく設定する必要がありました。

というわけでおっしゃる通りDC帯域近辺も強力に電流正帰還しています。ポート共振帯域なので効果は薄いですが。


そうなんですよね。
YST-M5は、少しもの足りませんでした。

D-202Aは、箱もユニットも価格以上にしっかりしていて、中高域の音はまあまあ良かったです。足りない低音だけブーストしてあげればかなりの音になったかもしれません。
SDCA-01があれば使ってみたかったです。

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